健康的な食生活で長寿を手に入れる方法を紹介します。

健康・長寿によいといわれる食材とは


健康食
毎日の食事と健康や長寿にはとても深い関わりがありますね。
世界でも長寿の国として知られる日本では、伝統的な日本の和食が理想的な健康長寿食でもあるのです。

この日本の伝統的な和食の内容としては、主食であるご飯、そして味噌汁、さらに魚を中心とした主菜と野菜を中心とした副菜という一定のパターンがありますね。
この和食の内容は、バランスの取れた理想的な食事内容なのです。
ほかのアメリカやフランスなどの先進諸国のなかでは、炭水化物の量が多くて脂質の量がかなり少ない、という特徴があります。
その結果、心臓病にかかる人の割合がとても少ない、という結果につながっています。

理想的な健康食、長寿食というのは、摂取エネルギー全体でみて、たんぱく質が15%で炭水化物が60%、そして脂質が25%の割合であるとされています。
日本の和食は、この理想的なバランスにとても近い食事なのです。
また一つ一つの食材をとってもとてもバラエティに富んでいます。
魚や大豆製品、野菜や海藻と言った和食でお馴染みの食材には、ビタミンやミネラル、良質のたんぱく質など、健康と長寿を支えるための優れた栄養素を含んでいます。
このような食材の豊富さと、一つ一つの食材の栄養価の高さも健康と長寿につながっています。

なかでも海に囲まれた日本ならではの海産物の種類の豊富さも、日本人の和食の特徴です。
食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富な海産物をたくさん食べるだけでも、食事のバランスがとても良くなるのですね。
ただこの和食の特徴として、カルシウム不足と塩分過多になる、というデメリットもあります。
日本の和食の食材で、カルシウムを含むものは大豆製品や海藻類になりますが、吸収性が悪いのと、量がそれほど食べられないという問題があります。
またお味噌や塩、醤油などでの味付けをすることが多い和食では、塩分過多になりがちです。
塩分の取り過ぎは、高血圧につながり、心臓にも負担をかけますので、減塩のお味噌や醤油を使ったり、お酢を味付けに使用するなどの工夫が必要です。